何故、あなたは職場で1日に3回も自動販売機で飲み物を買うのか?価値に対する対価の妥当性とは?

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【会社への出社時】

今日も電車の中は暑かったねー!

とりあえず会社に着いたのでまずは炭酸系を一発入れとくか!

チャリン。

ポチっ、ガタン!

ゴクゴク!

数時間後・・・。

【昼休みの終わり】

いやぁ、今日のチキン南蛮上手かった旨かったなぁ。

お昼からの仕事もがんばる為に食後のコーヒーを一杯行っとこうか。

チャリン。(以下略)

また、数時間後・・・。

【15時過ぎ】

やっぱり甘いものを食べるとのどが渇くよなぁ。

チョコにはブラックコーヒーが合うからねぇ。

チャリ(以下略)

いかがでしょう?

あなたは、なんとなく自動販売機で飲み物を買っていませんか?

心当たりはありませんか?

この記事でお伝えしたいのは、「あなたはそのサービス(付加価値)への対価を妥当と判断していますか?」という話です。

たんたんの主観がたっぷり入った自動販売機に対する熱い思いを伝えたいと思います!(笑)

【この記事で伝えたいこと】
自分がどういう付加価値に対して身銭という対価を払っているのかの認識が大切!なんとなくお金を使うことは、その企業を存続させるために自分が汗水たらして払いていると言うこと!
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自動販売機で飲み物を買う理由は?

突然ですが、「あなたは何故、自動販売機で飲み物を買いますか?」

自動販売機


きっと理由は様々だと思います。

のどが渇いたから、暑いから、寒いから、上司と一緒にたばこを吸った後だから、と。

で、もちろん飲み物を買うのはタダではありません。

自らが労働をすることで手に入れた身銭を対価として飲み物を手に入れる訳です。

色んな所に自動販売機があり、お金を入れてボタンを押せば好きな飲み物が手に入るという非常に便利な時代となりましたが、少し考えてください。

「今、手にした飲み物は本当にそのタイミングで買う必要があったものでしょうか?」

必要な理由を答えることができれば問題は無いと思います。

なぜなら、その時に必要な飲み物だったからです。

でもよくよく考えてみると、周りの人と一緒にいてその場の雰囲気で買ってしまったり、いつもの習慣で自動販売機の前に立ってしまう等、なんとなく買ってませんか?

もし、「なんとなく」自動販売機で飲み物を買っている方がいましたら、気を付けてください。

あなたが他人の生活を支える為に、仕事をしている可能性があるからです。

あなたは何に対してお金を払ったのか

決して、自動販売機で飲み物を買うこと自体が悪いことではありません。

夏のカンカン照りの太陽の下、外回りの営業を繰り返している人が全く水分を取らずに仕事を続けていると、効率が悪くなるどころか倒れてしまうかもしれません。

その場合は、必要な飲み物でしょう。

でも、少し考えてください。

天気予報は事前にある程度分かりますし、外回りに営業に行くってことも昨日から分かってたことではないでしょうか?

では何故、事前にのどが渇いて飲み物が欲しくなるってことは予想できたはずなのに、飲み物を家から持ってくる等の準備をしなかったのでしょうか?

飲み物用意するのが面倒、重いので持ち歩きたくない、その時の気分で飲むものを選びたい、そこまで考えていなかった、理由は様々でしょう。

そういった手間をお金で解決する為に飲み物を自動販売機で買ったのではありませんか?

自動販売機の付加価値とは?

自動販売機は「物を売るサービス」では無く、「飲み物が欲しいと思ったタイミングで、お金を入れるだけで手軽に飲み物を手に入れることができる機会を提供するサービス」ではないでしょうか。

自動販売機にで飲み物を買うことで、あなたは家の冷蔵庫から持ち出したお茶を持ち運ぶ必要が無くなりますし、その時の気分で飲みたいものを変えることができます。

よほど辺鄙なところで無い限り自動販売機はありますし、非常に手軽で便利なサービスを提供してくれていると思います。

そのサービス(付加価値)への対価はふさわしいのか?

で、ここまでは良いのですが、はたしてその「手軽さと便利さは150円を支払う価値があるもの」なのでしょうか?

どこどこブランドのなんちゃら茶じゃないと絶対にのまない!って人がいれば別ですが、事前にスーパーで飲み物を買って持ってきていれば5,60円で済んだのではないでしょうか?

もっと言うと、のどの渇きを潤す為だけならば、「家でお茶を炊いて水筒に詰めて持ってきたら10円もしなかった」のではないでしょうか?

つまり、自動販売機で150円のお茶を買ったあなたは次の判断をしたということになります。


【自動販売機で150円のお茶を買うメリットとデメリット】

  • メ:お茶を持ち歩かないですむ
  • メ:その時の気分で好きな飲み物を飲むことができる
  • デ:値段が高い

【家で炊いた10円のお茶を持参するメリットとデメリット】

  • デ:水筒を持ち運ぶ必要がある
  • デ:気分によって飲むものを変えれない(ミルメークを除く)
  • メ:お茶そのものに対してのみお金を払っている

を比べて、「自動販売機でお茶を買うという選択を選んだ」ということです。


で、ここでもう一度考えてください。

あなたは何故、自動販売機で飲み物を買うのですか?

その理由が「のどが渇いたから」だった場合は、家からお茶を入れた水筒を持参した方がはるかに安いですし、要求も満たせるのではないでしょうか。

スーパーの値段と比べれば分かりますが、150円のうち、飲み物自体の値段なんてものは知れていますので、あなたはお茶そのものにお金を使ったのでは無く、自動販売機が提供してくれる「手軽さと便利さ」に対してお金を払ったのです。

サービスに対する対価の妥当性の判断

自動販売機が提供してくれるサービスに対して、自分がいくらの対価を支払う価値があると考えているか。

たんたんは「自動販売機で飲み物を買ってもその一瞬だけで何も残りませんし、のどの渇きを潤すという欲求は水筒を持参すれば解決できるので、極力お金を使わないようにして他に自分がやりたいことに対してお金を回したい」と考えています。

(環境にもよるが)特に仕事場では「水筒やコーヒー豆を持ち込む等、事前に準備ができるので仕事の休憩中に自動販売機にお金を突っ込む必要性は全く無い」と思ってます。

「あー、たまらん!炭酸!!」って時だけ気分転換の為に自動販売機のサービスを受ければよいのです。

なにも、「自動販売機に売っている飲み物が飲みたい理由がある訳でもないのに、自動販売機にお金を投入する必要は無い」のです。

このようにたんたんは考えていますが、「サービスへの対価としていくら払うか」というのは、人によって価値観が異なります。

ただ、「突発の外回りの営業で怒られ倒しながら歩きまわって疲れた時の炭酸飲料」と「いつものオフィスでなんとなくみんなで飲む食後の缶コーヒー」って同じ値段でも必要性が全然違うと思います。

前者はその後の効率を上げるために必要な飲み物だとは思いますが、後者はお金を企業にあげているのと変わらないと思います。

そう、大事なのは、「自分がどういう付加価値に対して対価を払っているか」を「自分の頭で考えて判断した上で行動することが大切」なのです。

お金に対する価値観は、自身の選択と判断を積み重ねることでしか養えないと思ってます。

一体どれくらい払っちゃう?

一方、なんとなく毎日3本も自動販売機で飲み物を買っている人はどれくらいお金をつかっているのでしょう?

1本150円で考えますと、こうなります。

  • 150円×3本×20日=9000円/1カ月
  • 9000円×12カ月=108000円/1年
  • 108000円×10年=1080000円/10年

何も残らない、なんとなくの支出に年間10万円も使うなんてありえんくないですか!?

  • 10円×20日=200円/1カ月
  • 200円×12カ月=2400円/1年
  • 2400円×10年=24000円/10年

10年で1056000円の差です。

これってそこまで大げさな話ではないと思うのです。

少なくともうちの職場には10人近く毎日デスクにペットボトルを並べまくっている人がいます(もちろん悪いというつもりは一切ないです)。

その方たちは「職場で手軽に好きな飲み物を飲む価値に対して年間10万円払うという判断をした」だけで、たんたんは「そんなものに自分が稼いだ身銭を使いたくないのでお茶を持参するという判断をした」だけの話なのです。

最終的にあなたのお金はどこへ往くのか?

で、もうひとつ非常に大事なことがあります。

それは、あなたが支払ったお金の行方です。

自動販売機にお金を入れればいずれゴリゴリオニーサンがお金を回収してくれます。

ゴリゴリオニーサンも自動販売機さんも慈善活動でそこにいらっしゃる訳ではありません。

企業利益の為に販売をするが故に仕事をしている訳であって、あなたが支払った対価はその企業の利益となるのです。

そのお金は、飲料メーカー、自動販売機を作っている会社、食品添加物製造会社、運搬業者等、様々な企業の利益となる訳ですが、それぞれの企業はそういった企業活動によって得た利益により動いており、また、社員に給料を払っています。

あなたが自分の時間を労働に変えて稼ぎだした身銭を自動販売機につぎ込むことで、その企業に利益をもたらしているのです。

それすなわち、「あなたは、あなたの労働時間のうちの何分の一かの時間は、自分や自分の家族の生活の為に働いている訳では無く、どこかの企業で働く誰かの飯を食わせる為に汗水たらして働いている」と言うことではないでしょうか?

サービス(付加価値)に対して対価を払うと言うことはそういうことだと思います。

対価を支払うということ


「そんな深く考えて飲み物を買ってたわけじゃないねんけど・・・」と思われているあなたこそ危険です。

理由も無くお金を使っていると言うことは、お金を扱う判断力が養われていない証ではないでしょうか。

考えることを放棄することは未来の自分にツケを回りしているだけで、いつか必ず自分に利息が付いて返ってくるとたんたんは思います。

まとめ

伝えたいのは、「何故、あなたは自動販売機で飲み物を買うのか?本当に必要な理由を考えて判断した上で購入しているのか?」と言うことです。

たんたんは親の借金がきっかけでお金のことをたくさーん考えるようになり、「本当にこれって今必要なのか?何のために自分が働いて稼いだお金を使うのか?もっと他にお金を使いたくないのか?」を考えてお金を使うようになりました。

人間生きる為に必要な物の数って以外に多くないのです。

サービス(付加価値)を提供することで利益を得る企業がいるので、自身がお金を使えばその企業で働く人達の飯の種を作っていることになる。

今の日本の義務教育ではこういったマネーリテラシーの教育はありません。

資本主義社会で生きる上でお金は必ず必要になるものです、「汗水たしてつつましく暮していればいつか報われる」なんて美談は現代の格差社会ではおとぎ話でしかありません。

お金は努力せずにはたまらないのです。

日々のお金の使い方を振り返り、改善を重ねることで自身の価値観の成熟とともに、自分と自分の大切な人の未来の為に蓄財をおこなう。

これしか無いと思います。

「自動販売機で飲み物を買う」という日常の行為に対しても自らの判断があるのか無いのかで、その人に蓄積されるお金に対する考え方は大きく違うでしょう。

大切なのは「自分の頭で考え判断し、そして行動を起こすこと」です。

たかが150円と軽視してお金について考えることを放棄していたら、いつまでたっても年間10万円の対価を払っていることに気付くことができません。

まずは考えることから始めましょう!

あ、ちなみに自動販売機を否定している訳ではありませんので、ご注意を!(笑)

あくまで、たんたんは「ほとんどの状況において、自動販売機が提供する価値に対しての対価が高すぎる」って思ってるだけですので!

では、みなさん、今日もバリバリ脳みそを使って幸せになるべく頑張りましょう。

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